球春到来!今シーズンのプロ野球ペナントレースがいよいよ本日開幕!
野球大好きで特に千葉ロッテマリーンズ推しである私ぎっちぽんが
活躍が楽しみなロッテの若手選手を3名ピックアップします!
佐々木朗希
言わずと知れた「令和の怪物」
昨年もシーズン後半はエース格として登板し、今年のオープン戦でも163キロを計測するなど桁外れの能力を持っていることは実証済み。
彼の本当の凄さは剛腕投手にありがちなノーコンの素振りを一切見せず、制球力もよく変化球(特にフォーク)のキレが素晴らしいところ。
怪我さえなければ2桁勝利はおろか最多勝&最多奪三振も十分に狙えるでしょう。
今年はエース格として中6日のローテーションで登板してほしい!
それができればロッテは限りなく優勝に近づくはず!
平成の怪物松坂大輔が引退した後に日本球界を引っ張るのは彼しかいない!
日本の宝なので怪我だけには気をつけてほしい!
松川虎生
今年ドラフト1位入団のルーキー捕手。
ドラフト時は正直「この子がドラ1?」「(同じ高校の)小園指名できたじゃん」って思ってしまったが
オープン戦を見るとそんな思いを払拭するような活躍で、高卒ルーキーらしからぬ落ち着きぶりが素晴らしい選手。
オープン戦で163キロを投げる佐々木朗希もすごかったが、その豪速球を難なくキャッチする松川も「本当に最近まで高校生だったの?」ってくらいキャッチングが上手い!
(正直すでに佐藤としやよりキャッチャー能力は高い気がする)
バッティングも高卒ルーキーとしては健闘しており、重要ポジションであるキャッチャーをそつなくこなしています。
私も中学の野球部時代に初めて出場した試合でキャッチャーをしたのですが、
大変あたふたしてしまい、パスボール連発&盗塁されまくりという大惨事を招いたのでキャッチャーの大変さは十分に理解しています。
(その試合以降キャッチャーはクビなりました…)
開幕前の段階でここまでプロの世界に適応している高卒キャッチャーは初めて見たかもしれません。
ロッテの捕手陣では打撃力も高く、将来性もダントツ抜群のポテンシャルを誇る選手なので
田村との併用で、打てなくてもシーズン前半は我慢して起用して欲しいです!
佐々木朗希と日本球界No.1バッテリーを目指して欲しい!
この二人が怪我無く成長すればロッテの未来は明るい!
平沢大河
楽天と競合の末入団した期待の高卒野手も今年で6年目。
しかしいまだに目立った活躍ができずトレード候補にも挙げられていますが
今年は打って変わってオープン戦で大活躍中!
まずは広島堂林くらいの活躍をノルマに、ゆくゆくは3割前後の打率をコンスタントに残せる打てるショートになってもらいたい!
(堂林より守備が上手い&能力は高いのであとは結果を残すのみ!)
もし平沢がレギュラーに定着したらロッテに黄金期が来るはず!
地元宮城での開幕カードで活躍を期待したいです!
ロッテには楽しみな若手選手がいっぱい!
他にもオープン戦首位打者の高部、スター性抜群の藤原、眠れる和製大砲コンビ安田&山口などロッテには楽しみな若手がいっぱい!
プロ野球の一番面白いところは「若手の活躍」だと私は思います。
1年を通じて若手選手が活躍すると本当に嬉しい!
若手だけでなく怪我明けの種市、西野の復帰も心強いですね!
2年連続で優勝を目前に2位で終えているので、今年こそは3度目の正直として優勝を期待します!
最後に…パリーグ順位予想
1位:ロッテ(期待も込めて)
2位:ソフトバンク
3位:オリックス
4位:楽天
5位:西武
6位:日本ハム
1位〜4位の球団で優勝争いをする展開になるかと。
ソフトバンクは毎年言われていますが怪我人連発しなければ優勝候補でしょう。
オリックスはリリーフ陣の整備と新たな若手野手の台頭があるとソフトバンク以上に厄介な存在に!
楽天は去年のヤクルトのように外国人野手の活躍次第で優勝が狙えるでしょう。
BANANA SCOOTER’Sブログ管理人。
ジャンクなグルメと一人遊びが大好きで、グルメと体験レポート記事をよく書きます。
好きな音楽のジャンルはハードロック、メタル、90年代J-POP。
好きな女性のタイプは全身サイボーグ。
グルメインスタやってます。
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