【ダサかっこいい音楽PV】[第1回] Pet Shop Boys – Can You Forgive Her?

こんにちは。みんかとぅです。

今回から、どうみてもダサいのに何故かカッコイイ音楽PV、ダサかっこいい音楽PVを連載で紹介させてください。

僕はこのダサかっこいいという感性が非常に大好きです。ストレートに格好良いものよりも、どこかネジが一本外れたというか、何故そうなった?と訊きたくなるような、ダサいものをかっこいいと思ってしまう(魅力を感じてしまう)のです。

わかりづらいかもしれないので、ロボコップで例えます。新作映画のロボコップは黒いボディでバイザーも赤いし、ストレートに格好良いという印象を受けます。だけど僕にとってダサかっこよくて魅力的なのは旧作のロボコップです。微妙な艶めきのボディおっそい動き、バイザーを取った時の頭皮まで見えちゃう素顔とか、何故そうなった?という魅力的なポイントがぎっしり詰まっているのです。

前置きが長くなってすみません。そんなダサかっこいい魅力いっぱいの音楽PVを紹介させていただこうという記事です。

では早速紹介させていただきます。第1回はこちら。

私が大好きなアーティスト 「Pet Shop Boys」 の 「Can You Forgive Her?」という曲のPVです。なにがダサいって、まぁ見てもらえればわかります。

 

 

人にダサかっこいいPVを教えるとき、僕はだいたいコイツを最初に出します。いままで見てきたPVの中でもで一番素直に「だっせぇ…」と感じたからです。

コスチュームがおかしいでしょ、どう見たって。メンバーのお二人が街中を歩く姿の浮きっぷりが半端じゃない。
あと、現代の専門学生が作ったような、B級な3DCG(当事は画期的だったのでしょうが…)。小学館ビデオのオープニングかよ、と思わずにはいられません。

でも本当にダサいとは思っていません。あくまでも「ダサかっこいい」です。この映像を「ダサかっこいい」たらしめているものが、彼らの音楽だと思っています。

音楽だけ聴くと、テンポがゆったり目で、オーケストラヒット(ジャン!って音)を多用していて、厳格的な印象を受けますが、この映像と合わせるとギャップが物凄いというか、変な安心感みたいなものを感じます。

夏休み、親に無理やり遠方のサマースクール的なヤツに参加させられて憂鬱だったが、行ってみたら学校でそこまでではないけど仲の良い友達が一人だけいてちょっと楽しみになってきた、みたいな安心感です。

おわかりいただけたでしょうか。
こんな形でどんどんダサかっこいい音楽PVを紹介していこうと思います!興味のある方は今後ともお付き合いくださいませ。

(おわり)

 

因みに…
PetShopBoysはダサかっこいいPVの宝庫みたいなアーティストです。今回紹介したもの以外にもヤバイ映像がゴロゴロ転がっています。今回興味を持たれた方はYouTubeで検索してみてくださいね!

 

曲の方も気になった方はこのアルバムを聴いておけば間違い無し。2枚組のボリュームたっぷりのベスト盤です。


Pop Art – The Hits(CCCD)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。