3rdアルバム「Yellow Parka Go Home」収録曲解説~戸野ハジメ編~後編

どうも聖☆戸野ハジメです。
ということで曲解説後半。

【みんかとぅの絵描き歌】
孤高のアーティスト、みんかとぅの似顔絵を書きことが出来る親切としか言い様のない戸野ソング。
歌詞に沿って筆を進めていけばみんかとぅそっくり(2%くらい)の絵がかけます。
この曲に関しては最初から絵描き歌を書くという方針で進めており、結果としてもゆる〜い曲が出来ており、力抜いて聞ける曲なのでは、と思います。大掛かりな曲を作るつもりもなかったので、トラックの総計の音も少なく、「絵描き歌といえばNHKの教育テレビ…じゃあピアノだな!」という適当極まりない考えで作ったので、トラックが完成した夜に1人でニヤニヤしたのを覚えています。(全部iPadの音だけど)
ただ、1つ不満を言えば俺は歌いたくなかった。それだけ

【10年後にまた会おう】
トラック自体は2012年末に出来ていましたが、歌詞書こうと思ったのは1月半ば。
年度末となれば必然的に卒業ソングになってしまうだろう、ということで完成したこの曲。
えらく直球の青春ソングとなってしまいましたが、歌詞を完成させた時点で「あれ?全然毒がない」といつもの皮肉に溢れた自身の楽曲との差にすごくギャップを感じました。
というのも僕が歌詞を書こうと思ったとき、僕自身は文字通り死にかけるような泥酔をしており、気持ちとしてはかなりビンビンの状態だったのでしょう。
結果出来てみれば内容は普通過ぎて「あっそう」ってモノなんですけど、みんかとぅさんの声はこの曲でも生き生きしてます。
さすが帰国子女です。

さて、戸野解説は終わりです。
僕は明日から富士山の噴火に備え4年間地下シェルターに篭る予定ですので、皆さんもより良い生活がおくれることを望んでます。

あげぽよ

BANANA SCOOTER’Sの用心棒兼コンポーザー。元民放テレビ局AD。自称・関東イチ映画とテクノ・ミュージックを愛する男。ダイエット中。またサブカルチャーへの造詣もかなりのもんです。趣味はディスクユニオンでポンコツCDを購入すること、どうでも良いことに対しての長い作文作成。

故にそんなブログを書くと思います。

しょうもない内容の記事が多いですが、本人曰く「至って真面目」に“しょうもない記事”を書いているとのことです。

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