平成最後の日に考える「平成時代に活躍したプロ野球選手ベストナイン」を勝手に選出!

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どうも!元高校球児と言うと体型で「キャッチャーやってたでしょ?」と毎回聞かれてウンザリのぎっちぽんです!(平成デブはファーストをやるんだよ)
いよいよ今日で平成が終わります!平成最後の日に大好きな野球ネタ記事を投稿します!
平成に活躍したプロ野球選手の個人的ベストナインを決めちゃいます!

 

投手(ピッチャー)

先発:田中将大

先発は平成の怪物松坂大輔、ダルビッシュと悩みましたが、一番安定感があり2013年に24勝0敗と言う驚異的な記録を作った現ニューヨークヤンキースのマー君こと田中将大選手を選びました。
松坂はコントロールに難があったり安定感に欠け、ダルビッシュは日本時代は無双でしたがメジャー行って筋肉ダルマになってからは怪我がちで安定感にやや欠けるので。。

中継ぎ:岩瀬仁紀

抑え:上原浩治

中継ぎ、抑えは大魔神佐々木主浩、藤川球児、山口鉄也なども候補でしたが、
大好きな選手である雑草魂上原、前人未到の400セーブや1000試合登板などとてつもない記録を作った岩瀬選手を選びました。

 

捕手(キャッチャー)

古田敦也

これはもう悩みません。古田一択。

メガネの風貌で一時期「のび太」と呼ばれていたノロマな印象を受けるが、頭脳明晰なリードが光るID野球の申し子であり、
キャッチャーでありながら8度の年間打率3割を達成したバッティング、ボール球をストライクに見せる芸術的なキャッチング、盗塁阻止率6割を2度記録した強肩でバンバン盗塁を刺すプレーでキャッチャーの概念を変えた伝説的な選手であった。

 

一塁手(ファースト)

小笠原道大

他候補におクスリ番長清原、平成唯一の三冠王松中もいましたが、
ホームランバッターながら生涯打率.310と安定した打率、そして若い頃は俊足でもあったのでガッツこと小笠原にしました。

渋い髭面と神主打法、シャカシャカ走りで個性的なプレーヤーでした。
野球少年時代に大好きだった選手の一人です。

 

二塁手(セカンド)

山田哲人

これは全く悩みませんでした。
トリプルスリーを3度記録した万能選手山田に決定。

僕が子供の時代はセカンドっていうとチビで弱肩でも務まるポジション的な扱いでしたが
近年山田や菊池、浅村など攻守で圧倒的なプレーを見せるセカンドが出現したことで
今はセンターラインを担う重要なポジションという位置付けになった気がします。

 

三塁手(サード)

中村紀洋

小久保や男村田、同じ中村姓のおかわりくんこと中村剛也選手と悩みましたが、
安定した打率、守備力を考慮しノリさんに決めました。
(チームの和を乱す性格面などは考慮してませんよ…)

いてまえ打線の4番を務め、豪快でかっこいいバッティングフォームからホームラン後のバット投げ、私生活や近鉄時代の風貌含め派手な選手でした。ビジュアルはかっこよくないけどね。

 

遊撃手(ショート)

松井稼頭央

他候補に巨人坂本、中日井端とかもいましたが、総合能力で元メジャーリーガーの松井稼頭央選手にしました。
驚異的な身体能力で盗塁を量産し、トリプルスリーを達成したこともある長打力も持ち合わせてる最強ショート。パワプロでのオールAに程なく近い能力はチートでした。
個人的にこの写真の頃の黄色バット金髪カズオが一番かっこいい。

 

左翼手(レフト)

松井秀喜

ゴジラの愛称で親しまれた国民栄誉賞受賞選手。
僕が野球少年時代に一番好きだった野球選手です。
メディアに対しても紳士的に対応する人格者ながら無類のアダルトビデオ好きという人間臭さも…。
とにかくホームランを打つ姿がかっこよかった。

 

中堅手(センター)

柳田悠岐

センターはギータことソフトバンク柳田にしました。
独特のアッパースイングで2015年にトリプルスリーを達成した走攻守三拍子そろった外野手。
近年は盗塁数を控え、代わりに超人的なパワーでホームランをかっ飛ばし、かつ高打率を残しているという異次元のバッティングを魅せている。

フルスイングの代償で怪我しやすいのが難点ですが、今日本で最もメジャーリーグで活躍できるであろう野手をチョイス。

 

右翼手(ライト)

イチロー

ライトはもう満場一致でしょう。
平成No.1のスーパースター。日本が生んだ安打製造機の最高傑作。
世界最高峰のリードオフマン。

野球少年時代、外野の子たちはみんなミズノのイチローモデルのグローブ使ってたなぁ。

先日の引退会見でも彼らしい名言が生まれましたね!
「僕なんかおかしいこと言ってます??」

 

指名打者(DH)

松中信彦

指名打者を1人選ぶのなら、平成唯一の三冠王松中信彦選手にします。
やっぱ三冠王ってかっこいいよなぁ。
2002年の松井秀が三冠王にすごく惜しかったことは今でも覚えてます(首位打者だけ中日福留に取られた)

 

最後に打順を決める!

この平成のスーパースターたちを贅沢にも打順を組みます!

1イチロー
2松井稼頭央
3小笠原道大
4松井秀喜
5中村紀洋
6松中信彦
7柳田悠岐
8山田哲人
9古田敦也

えげつない打線だ…古田が9番。
こりゃドリームチームだ。日本に生まれてよかった。

 

以上、平成最後の自己満ブログでした!
令和になっても多くのプロ野球選手が活躍してうまい飯が食いたい!

BANANA SCOOTER’Sブログ管理人。
ジャンクなグルメと一人遊びが大好きで、グルメと体験レポート記事をよく書きます。
好きな音楽のジャンルはハードロック、メタル、90年代J-POP。
好きな女性のタイプは全身サイボーグ。
グルメインスタやってます。
https://www.instagram.com/gitchpon/?hl=ja

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