【ダサかっこいい音楽PV】第17回:近日公開の映画「ロケットマン」公開! Elton John – I’m Still Standing

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どうも、パニーニをお●んちんで挟んじゃう系男子の松任谷なめ蔵です。

さて、近日公開予定の映画『ロケットマン』。

タイトルにもなっている“ロケットマン”といえばエルトン・ジョンの初期アルバム『ホンキー・シャトー(Honky Château)』に入っている一曲で、エルトン・ジョンの代名詞ともいえる名称。エルトン自身もこの“ロケットマン”なるタイトルを大いに気に入っているのか、本人が楽曲をリリースしているレーベルの名称も、実は「ロケット・レコーズ」って名前だったりもします。これマジです。


 

さて、エルトン・ジョンといえば圧倒的な歌唱力に、ドギツイ極彩色の色彩の衣装が有名。

そのドギツい衣装は映画やドラマ、または小説などあらゆる創作物で「ドギツい」の例として度々名前が上がるほどで、最近でも人気スパイアクションシリーズ、一昨年に公開した『キングスマン:ゴールデン・サークル』でもガッツリ笑いのネタとして提供されるほどでした。まさかの本人出演で。

まさに「ダサかっこいい」を具現化したような存在ですが、PVに関してもなかなかのモノ。中でも僕が好きなのが、1983年にリリースされた無印で売っているCDケースのようなジャケットでおなじみの『Too Low for Zero』に入っている一曲「I’m Still Standing」のPV。

タイトルの通り「まだ終わってないぞ」という内容の歌詞はすごく良いのに、PVの内容は「マイアミビーチをオープンカーで疾走」「水着女性大量に登場」「謎のボディペイント軍団」と、全くもって剥離しており意味不明と、独特な印象を残すまさに“ダサかっこいい”PVとなっています。


 

どうでしたか?まさに「ダサかっこいいPV」でしょう?

さて、そんなエルトン・ジョンの波乱に満ちた半生をミュージカル形式でまとめた映画『ロケットマン』が来週公開らしいです。監督は昨年記録的に大ヒットしたあの『ボヘミアン・ラプソディ』で、訳あって『ボヘラプ』制作途中で降板したブライアン・シンガー監督に代わり当作をまとめたデクスター・フレッチャー。“クイーン”と“エルトン・ジョン”と、同じイギリスとミュージシャンであり、尚且つデビュー時期もほぼ同じ、前述の通り監督も同じ、歌い手がガチのゲイ、と比べられざるを得ない情報量の多さです。

欧米では先立って5月に公開され、無事大ヒット。とはいえ、記録的な大ヒットとなった『ボヘミアン・ラプソディ』と比べるとだいぶ劣る出だしとなったようですが、エルトン・ジョンを演じているタロン・エガートンが大熱演しており高い評価を受けているとのことです。『ボヘミアン・ラプソディ』では「歌声の再現は出来ない」という判断から本人などによる吹替が主になっていましたが、こちらの『ロケットマン』ではタロン・エガートン自身がエルトン・ジョンの歌声を、自らの声で再現しているとか。

これは早く観たいモノですな。


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BANANA SCOOTER’Sマネージャー兼マスコットキャラクター。
現在はアル中の為、特にマネージメント能力を発揮しているワケではないお荷物と課している説があるが、なんとかお気楽キャラで誤魔化し誤魔化しでマネージャーのポジションを保持している…と言われているが、詳細は明らかにされていない、バナスクの秘匿的存在である。「実は“中の人”がバナスクメンバーの間でコロコロ変わっている」なんて噂があるが、なめ蔵の情報を探ろうとした者は、老若男女問わず、街中で九条ネギと思われる凶器で数十回も殴られて記憶を失ってしまっている。

ということでブログをお楽しみください。

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