【映画レビュー】映画評論〜アンタのナマコに塩塗り込むわよ!〜第2回:ピエール瀧出演映画特集

映画(レビュー、感想)

どうも!映画評論家のおすぎむら昆です!
今週はコ●イン使用の容疑で逮捕されたピエール瀧容疑者が出演していた映画をテーマにレビューしていくわ!

この人が極道映画でよく披露する頭の悪い野獣のようなセックス姿がホント笑えるの!!彼のセックスはコメディよ!

「モテキ」【65/100点】


モテキ Blu-ray豪華版【Special BOX+豪華デジパック仕様】【Blu-ray】 [ 森山未來 ]

森山未來と長澤まさみのセカチューコンビの2人が出演した恋愛活劇よね!やはり恋愛っていいわよね!
森山未來は「セカンド童貞」って設定なんだけど、童貞感がしっかり出ているのは素敵だけど、ちょっと線が細すぎるかな?まあ食べたくなるわね!
やっぱり瀧ちゃんよね!「君、ネズミに似てんね!」というセリフだけなんだけど、本人がネズミのようにコ●インを摂取していたと思うとアタシびっくりしちゃうわ!「モテキ」ならぬ「バッキバキ」だったなんて!?素敵!

「凶悪」【85/100点】


凶悪 【Blu-ray】

何と言っても瀧の悪い目よね!新潮社のルポライターが書いた衝撃の実話を映画化したのがこの映画。
主人公の記者役を山田孝之、殺人犯を“告発”する死刑囚をコカ…ピエール瀧、“告発”される真犯人をリリー・フランキーが演じているのよ!男汁いっぱいよね!これがすごい話なの!まさに「事実は小説より奇なり」よね!?
それでピエール瀧は覚醒剤中毒のヤクザの親分役なんだけど、その覚醒剤の打ち方が上手いの!いや、アタシはヤクの知らないけどね!なんでかな?経験則…かな!?

「日本で一番悪い奴ら」【75/100点】


日本で一番悪い奴ら スタンダード・エディション [ 綾野剛 ]

綾野剛が悪徳警官を演じたこの映画。この映画、上でレビューを書いた『凶悪』の白石和彌監督が手がけた実録モノ映画の二作目。これも本当の話を元にしているのよ!これが「ホントにあった話なの!?」って思わず目が点になっちゃう話なのよね!この映画も「事実は小説よりも奇なり」なの!?でも極悪な話だった『凶悪』とは打って変わって、ちょっとコメディチック!これが良いわよね!
ところでピエール瀧ちゃん!綾野剛の演じる役が悪徳警官になるキッカケの悪党警官なの!で、ホステスの豊満なボインをモミモミして瀧がこう言うのよ!「(ヤクザに癒着して)グッチョングッチョンになれば良いんだよ…」って。ヤクザにグッチョングッチョンになるどころか、瀧ちゃんは薬物にグッチョングッチョンになっていたと思うと、なんとも言えない気持ちになるわよね!

「アウトレイジ 最終章」【70/100点】


【送料無料】アウトレイジ 最終章/ビートたけし[Blu-ray]【返品種別A】

「花菱の花田やぞぉ!」って瀧ちゃんの迫力のある啖呵で始まるのがこの映画よね!日本が誇る“ヤクザ映画”三部作のまさに最終章に相応しい結末となったわよね。
とは言いつつも、出演者のちょっとした病気などもあったのか、ちょっと満身創痍感があったのがちょっと減点ポイントなんだけど、とはいえアタシが大好きなタケちゃんの監督手腕にはやはり上手いわよね!「怒号」や「ヤンチャさ」だけではない、ヤクザのパワーゲームや権力闘争…やはり『アウトレイジ』と言えばコレよね!最終章でもこれは衰えないわよ!
ところで瀧よ!これがまた情けない役なのよ!威勢ばっかり張るけど、全然チンピラでしかないなんて言うもう魅力的な小物ヤクザなのよね!ギャグボールで頭が吹っ飛ぶ、なんて言う衝撃的な死に様はまさに「死の美学」よ!まあそんな素敵な演技もコカ…いやなんでもないわ!

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」【5/100点】


進撃の巨人 ATTACK ON TITAN DVD 通常版

観たことないわよ!瀧が巨人なの?そんな話だったわよね?ひどいレビューばっかりだから観る気なくしたわ。産業廃棄物!

来週の連載も楽しみにチンチンおっ立てて待ってるのよ!

@osugimura_kon

映画評論「アンタのナマコに塩塗り込むわよ!」連載中!
好きな映画のジャンルはカルト系から一般エンタメ映画まで様々。
自身の男性器を素手で引き千切っているゲイなりの斜に構えた観点で映画をレビューして興奮している変態。
夢は帝国陸軍士官を主人公にしたヒッチコック風のサスペンス映画を監督すること。

コメント

タイトルとURLをコピーしました