吉兆の女性攻略恋愛テク講座~第1回:モテる男になるための三原則~

コラム

こんにちは、バナスクきっての色男、恋愛マスターの吉兆です。 大変な女性好きで落とした女は数知れず、素人ナンパからキャバクラ、風俗、二次元まで幅広く女性を攻略しています。 今回は女性に好感を持ってもらうための基本の基本、吉兆が提唱する「女性攻略の三原則」を伝授します。

恋愛テクを伝授するその前に…

なぜ私が恋愛テクコラムを書こうと思ったか、それは世の中の男性陣にもっと男の特権を楽しんでもらいたいからです。 女性から逃げる人生ほど惨めなものはありません。女性から逃げる、接点を持とうとしないことは男として生まれたことを台無しにしています! オチンチンを使う頻度が高いほど男の価値は磨かれるのです。そのために我々男という生物は存在しているのです。 私は自らの実体験を基に編み出した数々の女性攻略法で幾千の女とアツい夜を過ごしました。 (私にとって女性をお持ち帰りすることはマクドナルドのテイクアウト並に容易いです) 皆さんも私の言うとおりに実践すればオチンチンが悲鳴を上げるほど女性にモテます。 ・・・と、コンセプトを語ったところで早速「女性攻略の三原則」を書き綴っていきます。  

1.女性はとにかく褒め殺そう

女性は自分に興味を持ってもらいたい生き物です。 自分の意志がどうであれ、女性を肯定しておけば良い気分にさせることができます。 例えば、女性が美容院に行ったようであれば「髪切った?」などと問いかけ、スマートに「前より綺麗になったね」と言ってあげましょう。 女性にその気がなくても褒められればきっと喜ぶはずです。だって綺麗って言われたいからわざわざ高い美容院で髪を切ったのですから。 「自分のようなブ男が褒めたって…」と皮肉にならず、ワザとらしくならないようにサラッとスマートに言うことがコツです。自信のある男の方が女性にモテます。  

2.聞き役に徹しよう

女性は共感を求めています。話を聞いて優しい相槌を返す事で相手の満足感を高めます。 大切なのは、良いアドバイスをしようと色々喋るのではなく、相手を肯定して端的に返答することです。 「うん、そうだね。○○子(女性の名前)は正しいね。」などと相槌をし、さらに「○○子(女性の名前)はそんな気持ちを持っていたんだね。辛かったね。」などと相手に寄り添う言葉を掛けてあげればもう女性はイチコロです。 日々一定以上アピールできていれば、あなたの優しさにゾッコンでしょう。 お持ち帰りOKフラグが立ちます。  

3.幹事を引き受け、デキる男をアピールしよう

女性が男に求めるのは「甲斐性」「安心感」「経済力」などがあります。それらをアピールするために最適なのが「幹事役」です。 積極的に飲み会やイベントの幹事を引き受け、企画からスケジュール管理、参加者の取り回しでリーダーシップを発揮することで「頼りがいがある」、「この人と居ると楽しく過ごせそう」とデートに誘いやすい状況を作ります。 大切なのは自分が好印象を持ってもらえるよう、予め有力者に裏回ししておくことです。 例えば余興の時間に、場を盛り上げることのできるムードメーカーに「オチは俺を使ってくれ」と事前に段どっておけば、いい感じにオイシくしてくれるでしょう。 完璧すぎず、真面目すぎず、ちょっとお茶目な男を演じることで女性はさらに印象を良くし、親近感を持ってくれるでしょう。   上記に紹介した3つの三原則を守って行動していれば女性に好印象を与えること間違いなしです。 現に僕はこの三原則を利用して女性を口説いています。 この間はパーカッション演奏者の女性とディナーを共にし、「君の手はなんて美しいんだ。その美しい手で僕のティンパニーを奏でてほしい。そしたら君のマリンバを僕が麗しく演奏するよ。」と口説き、夜の交響曲第9番へ誘う事ができました。   「世の中の男性諸君に幸あれ。」 恋愛マスター吉兆でした。次回の講座もお楽しみに。

BANANA SCOOTER’Sのジュースクリエイター。道玄坂46所属。
アイドル好きで、自身の楽曲に「NGT」と名付けていたこともある。
名前の由来は「N=西池袋、G=五島列島、T=築地」と、三箇所に住んでいる中国残留孤児を集めたアイドルグループから。
大阪出身でお笑い好き。やしきたかじんと上沼恵美子を尊敬しており、特に上沼とコンビで組んで漫才をするのが夢(台本作成中)。
専門ブログは上記の点を生かした「アイドル」「お笑い」「哲学」。

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