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【バナスク創作ストーリー】第三回「DQN撲滅仕分け計画〜第二章 カラオケにて〜」作:ぎっちぽん

ある日東條は、DQN撲滅執行部の部下と共にDQNが多く発生するという深夜のカラオケボックスに足を運んでいた。

いざ店内に入ってみると、店員が酔っぱらいらしきDQN一家に絡まれていた。

会話を盗み聞きしてみると、どうやらDQN一族が料金が高いからもっと安くしろなど、無理難題を口うるさく言っているみたいである。

何とか料金を支払ってもらい、帰すことに成功した店員に話を聞いてみると、毎回店に来ては店員に粗末な態度で無理な注文をし、挙句の果てには部屋を恐ろしいほどに汚して帰ってしまうらしい。
前回は利用人数をごまかし、それに気づいた店員が本当の料金を請求すると、突然すごい剣幕で怒りだし、店員につり銭皿を投げ付けるという野蛮な行為を及んだようである。

これはいけないと思った東條は、それ以来DQN一家がまたこの店にやってくるまで毎日のように部下を店に通わせた。その間にも様々なDQNが出現したので、次々と撲殺していった。

そして、ついにあのDQN一家が店にやってきた。今日もまた一段とガラが悪い。サングラス、スウェットの者、背中に龍がプリントされた黒のジャージの者、見るからに学力、常識力が大きく欠落していそうだ。

そして、DQN一家が部屋に入室し、カラオケや酒を楽しんでいる隙に、我々はDQN一家の車に大量の木炭を設置した。

今日も店員に散々迷惑をかけ、車に乗り込んだDQN一家は店を出ようとしていた。

そこで東條が出発する直前にDQN一家の車の木炭に火をつけ、DQN一家を尾行し始めた。

すると時間が経つにつれ、DQN一家の車の中が黒い煙で充満されてゆく。皆窓やドアを開けようとするが、もちろん開くことができないよう細工してある。

やがてDQN一家の車は走るのをやめ、一酸化炭素中毒により力尽きた。

それを見て、東條はニヤリと微笑み呟いた。

「任務完了なう」。

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