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【レビュー】クロちゃん作詞・作曲「豆柴の大群 – りスタート」〜バナスク音楽批評 第6回〜

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「言いたいことがあるんだよっ!」
どうも!ぎっちぽんです!

今更ながら水曜日のダウンタウン「MONSTER IDOL(モンスターアイドル)」でクロちゃんがプロデューサーを務めた(もう解任されたけど)豆柴の大群のデビュー曲「りスタート」が耳に残る良い楽曲だったので、クロちゃんの作詞作曲に対して自分なりの感想や考察をしていきたいと思います。

「これぞアイドルソング!」と言わんばかりのキャッチーなメロディにクオリティ高いオケ、そしてクロちゃんワールド炸裂の歌詞が光る良い曲ですね。

歌詞が意味不明で気持ち悪い!でもクセになる!

まず歌詞に注目してみます。

織姫と彦星の関係をロマンティックに感じなくなったのはいつから?

おえっ・・・

名もなき神が与えた試練に
バケツの水をひっくり返して
サ・ケ・ン・デ・タ!!

うぅっ・・・

1節1節だけ見ると「中二病患者が書きそうなメルヘンなポエム」だなぁと感じるのですが、

曲全体通して見ると、ストーリー性皆無で、起承転結がメチャクチャでとにかくポエムをつぎはぎして寄せ集めた歌詞になっており、聞いた皆さんもお察しの通り・・・

「意味わからん!!」

となるのです。

そしてこの乳クサいポエムをあのエロハゲヒゲダルマが書いてると思うとサブイボが立つほど気持ち悪い感情が芽生えるのです。

特に気持ち悪さを強く印象付けてるのがサビのこちらの歌詞↓

スキップしながら唾かけて

PVの最後のクロちゃんと同じく「どういうこと!?」という感情になります。

想像してみると非常に滑稽な画が浮かび上がり、この行為の意味が瞬時に理解ができないですよね。

ただ、自分はこの1節だけは「クロちゃんすごいなぁ」と思いました。

この歌詞の意味を考えましたが、多分「過去の後悔や苦い経験は気にしないで明るく前を進もう」みたいなことが言いたいんじゃないかと思います。

他の曲の歌詞に例えるならブルーハーツのリンダリンダ「ドブネズミみたいに美しくなりたい」やサザンの真夏の果実「マイナス100度の太陽みたいに」のように、真逆のものを比喩する表現方法のジャンルに分けられると思います。

想像ができないことに例えて聞いた人に意味を考えさせる深さがあります。

よって、「スキップしながら唾かけて」の1節があることで、結果として「人々の耳に強く印象が残る強烈な歌詞」となっているのです。

 

曲が素晴らしい!王道アイドルソング

とにかくイントロが非常にキャッチー。どれくらいキャッチーかというとAKBやヒャダインの楽曲並にイントロのメロディーが主張しすぎていて覚えやすく耳に残りやすいです。

そしてBiSHの楽曲のようなパンクロック要素を残しながらもコテコテのアイドルソング要素をふんだんに取り入れています。

アイナ・ジ・エンドの歌声と表現力はアイドルの域を超えてますね。

プロの作曲家は本当に良いトラックを作りますね!

この「りスタート」のオケ(ボーカル以外の音源作成)はBiSHと同様に松隈ケンタ率いる作曲軍団SCRAMBLES(スクランブルズ)が手がけています。

ちなみにこのSCRAMBLESには、10代ながらキャッチーな楽曲を作り紅白歌合戦にも出場したhysteric blueのドラマー楠瀬拓哉が所属しているようです。

「なぜ」「春〜spring〜」「グロウアップ」などヒスブルの大半のヒット曲を作詞作曲したのはこの楠瀬拓哉氏です。

ギタリストの乱痴気事件で人気は短命でしたが。。

 

・・・話をりスタートにリスタート。

このボーカルが無いカラオケバージョンの音源を聞くとわかるのですが、素人でも歌メロがつけやすいようにリズムやコード進行を明確にし、さらにピアノやストリングスなどでメロディのヒントになるような要素をすでに付けているのです!

クロちゃんが歌メロをつける前にもうこの楽曲はすでに完成していると言っても過言ではありません!

BiSHを人気者にした功労者、さすが良い仕事しますわ!

 

本当にクロちゃんが作曲したのか!?

このクオリティが高い楽曲を聞いた皆さんは「本当にあのクロちゃんが作曲したの!?」と思ったんじゃないでしょうか?

この答えは本当にしています!!

クレジットに記載される作曲者は「楽曲のメロディーを作った人」となるので、今回の場合SCRAMBLESが作成したオケにクロちゃんが歌メロを付けたので「作曲:クロちゃん」となります。

曲を作ったSCRAMBLESは作曲者ではなく「編曲者(アレンジャー)」となるわけです。

結構「作曲=曲を作った人」と勘違いしている人が多かったので説明してみました。

 

結論:経緯はどうであれ、ヒットソングであることには間違いなし!

水曜日のダウンタウンの影響力が大半を締めますが、世にありふれた普遍的なアイドルの楽曲と比較にならないほど多くの人に聞かれている楽曲なので、結果としてヒットソングと言えるでしょう。

AKB系列は2010年前後の全盛期を除いて、一部の人(ファン)がCDを買い占めるのでヒットソングとは言えないですね。

今後「豆柴の大群」はどうなるのか?

年明け早々にメンバーの名前を「ナオ・オブ・ナオ」のように改名したり、クロちゃんがこだわってメンバーを厳選した「カワイイ路線」を消し去った衣装やアー写を発表したりとWACK化、BiSH化の傾向が強くなってしまいましたね。

BiSHの二番煎じになるようなら今が人気のピークでしょう。

僕はクロちゃんにプロデューサーを続けて欲しかったですね(解任は金銭面など大人の事情でしょう)。
せめてクロちゃんでなくても、影響力のあるアイドルに精通した著名人が1曲ずつプロデュースを手がけるような、「メディアのモルモットアイドル」的な存在にならないと今の人気を維持するのは難しいのではないでしょうか?

とりあえずもう少し彼女らの活動を見守っていこうと思います。

やっぱり豆柴カワイイよっっっ!!!

BANANA SCOOTER’Sブログ管理人。
ジャンクなグルメと一人遊びが大好きで、グルメと体験レポート記事をよく書きます。
好きな音楽のジャンルはハードロック、メタル、90年代J-POP。
好きな女性のタイプは全身サイボーグ。
グルメインスタやってます。
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