【食レポ】群馬県デカ盛り爆食グルメ巡り 第3弾:「滋悟郎」〜群馬最高峰の二郎系ラーメン〜

男のグルメ情報

どうも、僕らは完全無欠じゃない、大不正解ぎっちぽんです。
今回は群馬デカ盛りグルメ旅第3弾として、甘酸っぱい歌詞と曲調に相反する苦しい顔の歌唱スタイルが人気のバンドback numberを生んだ街、伊勢崎市にある二郎系インスパイアのラーメン店「滋悟郎」を紹介します。

高崎から車で1時間、一本道をひたすら直進していると突然黄色の看板が現れる!


外観は完全に民家。

訪れたのは土曜の昼。開店の11:00より15分前に到着したのに、先客がすでに7〜8人もいた!
群馬県在住のジロリアンがこぞって駆けつけるようだ。

しばらく待ち開店と同時に入店。食券で「ラーメン小 + 豚増し(2枚)」を購入。
合わせて¥950ナリ。

店内はとても広く、20人ほど収容できそうだが、座敷席は使っていないようだ。
土曜の昼に使用していた座席はカウンターが4席、テーブルが2卓ほど。

コールは「ヤサイ、ニンニク、アブラ」を唱え、
運ばれてきたのがこちら!

この凶悪なビジュアルが堪ランパード。

スープはカエシ(醤油)がキリリと効いて、ニンニクとの素晴らしいタッグが生まれている。
豚は赤身の多く分厚い。通常でも2つ入っている。美味だがかなり塩辛い味付け。
麺もブッとく「これぞ!二郎の麺」と言わんばかりにズシリとくる。

 

とにかくヤサイの盛りがえげつない。本家二郎と比較しても多い部類。野猿二郎、神保町二郎に匹敵する。
胃袋のキャパシティに自信がない人はヤサイマシ、豚増しはオススメしない。

ただ群馬の二郎系ラーメンの中では最も本家に近く、本家相当のパンチの効いたアグレッシブな極上の一杯。
(個人的には川越二郎に似た味だと思う)
高崎で1番人気のある「トッピングぅ〜?」でおなじみの某二郎系ラーメン店よりも圧倒的にクオリティは高い。
(あっちは麺がモソモソ…)

ただ交通のアクセスが悪い・・・。
高崎駅から直通シャトルバス出すべき!

お店の情報:自家製ラーメン滋悟郎
https://tabelog.com/gunma/A1002/A100203/10015737/

 

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2018年11月4日 自家製ラーメン滋悟郎 ラーメン小豚2枚 ヤサイニンニクアブラカラメ 950円 群馬の二郎系ラーメン店で現実逃避メシ。 高崎から車ではるばる1時間かけてやってきた片田舎に佇む民家のような店舗に上州のジロリアン共が群がる。 ヤサイのボリュームがえげつない。野猿二郎に匹敵するレベルで盛られている。 赤身の多い豚は塩辛く味付けされ、これをオカズにしてヤサイが進む。 麺も小麦感の効いており茹で加減も抜群でアブラのメガトンパンチも相まってノックアウト寸前。かなりアグレッシブな二郎系インスパイアだった。 群馬ではダントツで美味の二郎系ラーメン。高崎駅から直通シャトルバス出すべき。 #ラーメン #二郎系 #二郎インスパイア #二郎系ラーメン #滋悟郎 #群馬ラーメン #群馬二郎系 #群馬二郎系ラーメン

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群馬のうまいラーメン2018-2019

BANANA SCOOTER’Sブログ管理人。
ジャンクなグルメと一人遊びが大好きで、グルメと体験レポート記事をよく書きます。
好きな音楽のジャンルはハードロック、メタル、90年代J-POP。
好きな女性のタイプは全身サイボーグ。
グルメインスタやってます。
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