【レビュー】藤子・F・不二雄ミュージアム〜ドラえもん大好きおじさんのホンワカパッパレポート〜第1弾：展示コーナー編

どうも、奇妙奇天烈摩訶不思議奇想天外四捨五入出前迅速落書無用ぎっちぽんです！

ゴールデンウィークを記念して、我がバナナスクーターズのフロントマンであるみんかとぅ先生が崇拝するGreat Cityこと神奈川県川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに男ぎっちぽん、「ホンワカパッパおじさん」に扮して単身単独一人で行ってきました！

（投稿遅くなってゴメンナサイ・・・もう6月も終わっちゃう…）

とにかく細部までこだわりが凄い！と感じさせてくれた感想をレポートしていくナリ。

まず直通バスに驚き！

最寄駅の登戸駅から出ているミュージアムへの直通バス。

僕が目撃したのは2種類のバス。

1つが黄色いバス

2つ目が白いバス

それぞれデザインが違っていて、見ているだけで楽しくなります！
また写真には写ってないですが、バスのナンバーがドラえもんの生まれた西暦年「2112」なのです！

ミュージアムに行く前からすでに細部までこだわりが凄い！と感じました。

バスから降りたらすぐにドラえもんワールド！

ミュージアムのエントランス前にすでに展示品がありました。

左：ドラえもんとどら焼き　右：のび太とアンキパン

左：ゴールデンウィークでこどもの日が近かったので、端午の節句ドラえもん

右：藤子・F・不二雄先生と原画

ドラえもんガチャに挑戦！

日曜日のミュージアムの中は12時時点でなかなかの大盛況ぶり。
8割が家族連れ、子供がギャアギャアと楽しんでいます。男一人できているのは僕くらい。

まずはこども達に混じって巨大なドラえもんガチャに挑戦です！

結果は漫画家風ドラえもんとドラミちゃん。

どちらも可愛いぞ。

他にも楽しめる仕掛けがいっぱい！

こちらはタッチパネルに触れるとひみつ道具の説明をしてくれる優れものです。
子供に混じってタッチパネルを操作してたら、親御さんから「うちの子が将来あんなホンワカパッパな大人になったら悲しいザマス…」的な視線を感じました・・・。
僕だって一生懸命生きているのに。

来場者だけが視聴できる藤子・F・不二雄ムービーが上映されるシアター前には、キャラクターの絵合わせパネルがありました。

ん…？何か違和感があるなぁ。

うん。しっくりきた。

こちらの作品を作ったら、周りの子供達の爆笑を頂きました。

藤子・F・不二雄キャラがいっぱい！「はらっぱ」

はらっぱという広場では様々な藤子・F・不二雄キャラクターが居ます！これがとってもアガる！

のび太の恐竜で登場したピー助（のび太の前髪パッツンすぎヤベェ）

ウフフフ！どこでもドア！

サボタージュ中のパーマン1号、2号（働け）

コンクリートから飛び出すおばけのQ太郎。

ドラえもんでお馴染み土管空き地。
この配置で上に乗っかっている土管がなぜ落ちてこないのか昔から不思議でした。さすがSF漫画ですね。

金本監督の現役時代のモノマネをするドラミちゃん。

僕はこれにしか見えない。

ベンチに座っていたコロ助と2ショット自撮りを試みましたが…

羞恥心に勝てず失敗…。
（ぎっちぽん、地味にお洋服をドラえもんカラーで合わせるコーディネートを露呈）

大好きな藤子・F・不二雄キャラクターがいっぱいで、一人でもワクワクテンションが上がって楽しめました！

展示コーナー以外にも藤子・F・不二雄ワールド満載！

尿意を催しトイレに行くと、ここにもキャラクター発見！

トイレのマークも男性用がのび太、女性用がしずかちゃんのシルエットになっていました。

小便器前には「一歩前へ」ののび太の寝ぼけ姿。

そして、水道前にはこんな絵が飾られていました。

これは節水しなくちゃ！という気持ちになります！

また障がい者用トイレのシルエットもドラえもんに関連する絵になっていて、暖かい気分になります。

これはまさしく細部までこだわりが凄い！としか言いようがありません！

最後は、きれいなジャイアン

このきれいなジャイアンを登場させるレバーを引くための行列ができていました。
レバーを引く行為で行列を作るなんてここがヘンだよ日本人！

というわけで第1弾：展示コーナー編はここでおしまい。
次は藤子・F・不二雄カフェ〜おみやげコーナー編をお送りするナリよ〜。（by 自動コロッケ処理機）

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