どうも、AVの撮影で孤独のグルメの井之頭五郎さんみたいに「すごいことになっちゃったなぁ〜」と言ってみたいぎっちぽんです。(謝罪)
前回牛角で人生初の一人焼肉食べ放題のレポが好評だったため、今回一人焼肉食べ放題レポ第2弾として、牛角に次ぐ炭火焼肉チェーン店の牛繁の食べ放題に行ってきました。
詳しくは公式ホームページをチェック! http://www.gyushige.com/sp/menu_tabenomihoudai.html
前回の牛角一人焼肉レポはこちら!
一人焼肉食べ放題レポート in 牛繁開始!
訪問したのは平日夜21:00頃、テーブル席に案内されて食べ放題コースを注文。 注文を待っている間、卓上の調味料類をチェック。
焼肉タレ、味噌ダレ、ポン酢ダレ、レモンダレとタレ類は牛角よりも充実しています。
コチュジャンとニンニク。 ニンニクは珍しくパッケージ内装型です。 そして肉が運ばれてきました。
牛角と同じく先出し料理が運ばれ、鶏トロ、豚カルビ、 牛カルビ、塩ダレキャベツが提供されました。 早速焼いて食べましょう!
合わせて注文した韓国のりご飯の上に焼いた肉をのせていただきます! うん。美味い。 ご飯が進む脂の多い味です。
追加注文でピートロとトンコロホルモンをチョイス。 特にピートロの肉厚さ、脂の多さが僕の味覚を大満足させてくれました。 この店のピートロは美味い! トンコロホルモンは脂身は控えめでしっかり噛ませるタイプ。酒呑みにはぴったりのおつまみになるのでは?
そんなこんなで一人焼肉特有の「焼く・食べる・注文する」のマルチタスクに大忙し。タレ皿の上は指名待ち状態。
左がピートロ in レモンだれ、中央がトンコロホルモン&鶏トロ in 味噌ダレ、右がカルビ&豚カルビ in 焼肉だれ。 炭火焼肉で焼いた少し香ばしい香りがタマラン! なんとか平らげ追加注文したのがこちら。
ネギ塩カルビとマルホルモン、肉厚ホルモン。あとキムチ。 焼いて食べます。
いやぁ、美味トニースピアーズですね。 2つのホルモンは僕好みの脂ギッシリタイプ。噛めば噛むほど脂の洪水がブシャーッと押し寄せます。 逆に脂が苦手な方は敬遠した方が良いメニューかな。
口の中が脂で満たされたところにネギ塩カルビの清涼感かつ攻撃的な味を堪能し、白米を掻っ込む。 僕は大声で叫んだ。「お、おかわりをくださ〜い!」 しかしマルホルモン、肉厚ホルモンの脂はMAXだ。
焼くと七輪の上が炎上Ride on time。 ホルモンの脂に打ちのめされながら追加注文します。
ピートロのおかわりとニンニクカルビ。 ピートロは安定の肉厚さ。この店のエースストライカーだな。ロナウドと名付けよう。 ニンニクカルビは白米にぴったりの味付け。空腹の状態で食べたらもっとおいしかっただろうなぁ。 気づいたらご飯を3杯もおかわりしていて大満腹状態。 最後にシメのアイスを注文します。
こちらが牛繁のアイスとシャーベット。 どう見ても市販のホームランバーとアイスキャンディである。
結果は3塁打。今日は気分良く寝られそうだ。
牛角と牛繁の比較検証結果
牛角の食べ放題と比較すると、下記3つの違いを感じた。
・制限時間が120分なのでゆったりできる。
・肉は全体的に脂がズッシリ。脂好きにはたまらない味付け!特にピートロとホルモンはいと旨し。
・ラーメンなどのサイドメニューは無いが良心的な値段。 ・デザートのクオリティには目を瞑ろう。
最後に今回の一人焼肉食べ放題で注文したメニュー一覧を記載しておく。 ・塩キャベツ ・カルビ ・鶏トロ ・豚カルビ ・トンコロホルモン ・マルホルモン ・肉厚ホルモン ・にんにく元気カルビ ・ネギ塩カルビ ・ピートロ x2 ・キムチ ・ナムル盛り合わせ ・ライス x2 ・韓国のりタレご飯
平日夜の現実逃避メシ、楽しかったです。ごちそう様でした。
現実逃避度:★★★★★
掛かった金額:割引フェア食べ放題コース 2980円 プラス 烏龍茶 290円
コメント:脂MAXの肉達が七輪の上で炎上Ride on time!
BANANA SCOOTER’Sブログ管理人。
ジャンクなグルメと一人遊びが大好きで、グルメと体験レポート記事をよく書きます。
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