【食レポ】肉めし岡むら屋〜サラリーマンの聖地でデラめし現実逃避メシ〜

グルメ、食レポ

どうも、安くて量が多くてそこそこ美味い身近な飲食店をこよなく愛する、歩く78点の解答用紙こと、ぎっちぽんです。

今日は新橋のサラリーマンでごった返すにニュー新橋ビル位置する、肉めし岡むら屋に行ってきました。 (だいたい「ニュー」って付く建物や店は古い)

まず言いたいのがこの岡むら屋、チェーン店だからと侮ってはいけない。

他の牛丼チェーン店とは一味違う、甘塩辛いつゆをコトコトと煮込んだタイプの肉めしを看板メニューとしている。

その肉めし丼がこちら!

 

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「グーググーッグーググーッグーググーッグーググーッグーググーッグーググーッグーググーッグーググーッグーググーッグーググーッグーググーッコォーーーーーッ」

エド・はるみも泡を吹いてぶったまげるド迫力の具!

トロトロに煮込まれた牛肉、半丁くらいある豆腐、松崎しげるよりも焦げ茶色のドラえもんの空き地の土管のような大根、真ん丸の煮卵、奥に隠された玉ねぎ、どれを取ってもつゆの味が染み込んでいます。

早速丼をかっ込んでみる。どれも和風だしの効いたつゆの旨味が口の中のサムシングを加速させる。

何と言ってもつゆが染み込んだ米がうまい。

やはり他の牛丼チェーン店とは一線を超えている。

牛丼ではなく肉めし。レッドオーシャンで別ジャンルを確立したスタイルは、いわゆる牛丼界のマリリン・マンソンと言ったとこか。 (マリリン・マンソン聴いたことないけど)

 

また「どこかで食べた味だなぁ」と感慨深っていたら、

築地市場の名店「きつねや」のホルモン丼に見た目や味が酷似していることに気づいた。

就職活動の帰りによく通ったあの店も美味かったなぁ。

(毎回口の中を火傷するけど) サラリーマンに午後の活力を届ける、岡むら屋の肉めしに絶頂(射精)! 現実逃避度:★★★☆ 掛かった金額:デラ肉めし特盛 790円 コメント:つゆ汁ブシャーッで脳汁ブシャーッツ!

BANANA SCOOTER’Sブログ管理人。
ジャンクなグルメと一人遊びが大好きで、グルメと体験レポート記事をよく書きます。
好きな音楽のジャンルはハードロック、メタル、90年代J-POP。
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グルメインスタやってます。
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