【ダサかっこいい音楽PV】第12回:近日公開の映画「SING/シング」の使用曲!! Elton John – I’m still standing

動画(YouTube、Instagram)

みなさんこんにちは。

鋼のようなウィズダム。輝き続けるフリーダム。

みんかとぅです。    

このところずっと楽しみで楽しみでしょーがないことがあるんですよ。

さて、それはなんでしょう。

――――はい、そうですね。

3月17(金)公開予定。

あの大ヒット映画「ミニオンズ」を手掛けたスタッフ陣が贈る新作CGアニメーション映画  SING(シング) …ですよね。  

自称洋楽クソ野郎である僕としては、過去の名曲から近年の有名ポップスまで手広くカバーしているであろう、この映画が気になって気になって仕方がないわけです。

因みに僕は80年代の楽曲が好きです。

キレッキレのダサさとカッコよさを絶妙なバランスで両立した、あの雰囲気が大好き。

あとはね、なんかフーターズっぽいから。

すみません、脱線してしまいました。

さて、この「SING」ですが、プロモ映像を観てみると、色んな動物さんたちが実在の有名歌手のナンバーを歌いまくっているのがわかります。

その動物さん達の中に、「ジョニー」という名前のゴリラくんがいるのですが、その見かけからは想像できない爽やかな美声を持っているようです。

Johnny

©2017 Universal Pictures

  海外では既にサントラもリリースされているので、どのキャラが何を歌っているのか大体わかるのですが、なんとゴリラくんはエルトン・ジョンの名曲「I’m Still Standing」を歌っているみたいなんですね! I’m Still Standing は、僕がYouTubeの再生画面に穴が空くほど繰り返し観たミュージックビデオでもあり、そのあまりのダサさに、夢の中でジョンと一緒に踊ってしまったほどです。

そのビデオがこちら。  

 

うーむ。いい曲ですね。すごくね、勇気をもらえる。

映像の方はというと、ホカホカごはんジェンダーフリー佃煮をたっぷりのせてお召し上がり下さい! といわんばかりの「わぁ、なんだコレすげぇ」モノに仕上がっていますね。

エルトン・ジョンが同性愛者だからなのだろうか。

とにかく観ていてまったく飽きがきません

現代の感覚で見ると冗談の詰め合わせみたいな映像ですが、当時はかなーりオシャレなものと評価されていたみたいです。

今流行りのオシャレとされている映像も未来人からすると、やはり冗談詰め合わせビデオになってしまうのかもしれませんね。

では、今回はこのへんで!   (おわり)


I’m Still Standing


I’m Still Standing

BANANA SCOOTER’Sのお歌担当。
ネズミ男のような性格で、「ブログの収益が上がったら、僕もお小遣いもらいたいのでブログを書く。今は利益がないから書かない。」と他メンバーに宣言して顰蹙を買っている。
登山が好きで、ほぼ毎日山を登っている。無職。好きなゲームは『電車でGO』。

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