群馬の無料混浴天然温泉「尻焼温泉」に行ってきた【合法的公然わいせつの旅】

どうも！お風呂はぬる目の39度くらいが好みのぎっちぽんです！
ゴールデンウィークにバナスクメンバーで知る人ぞ知る群馬の無料天然温泉「尻焼温泉」に行ってきたので体験レポートします！

尻焼温泉とは？アクセス情報

尻焼温泉（しりやきおんせん）は、群馬県吾妻郡中之条町大字入山（旧国上野国）にある温泉。

名前の由来は川底から湧出している温泉で温められた石に腰を下ろして痔を治したこと、すなわち尻を焼いたことだという。

wikipediaより引用。

立地は日本有数の温泉地、草津温泉の隣町中之条町にあります。

住所：群馬県吾妻郡中之条町大字入山

山々に囲まれた自然あふれる環境で、タダで天然の温泉に入れるので地元民や温泉好きの皆さんに愛されています。
秋は紅葉が綺麗な観光スポットにもなります。

そして混浴のため、あわよくば女体目当てに行くと言うアリスもSOS出しちゃうような野郎共も出現します（我々もその連中の一味）

「無料で混浴の温泉に入りたい！」とお考えの温泉コジキストの皆さんや
「開放的な野外で合法的にオ●ン●ンを出したい！」と言うような露出癖ある方にもおすすめです！

尻焼温泉を写真で紹介！

では尻焼温泉に行ってきた様子を写真で振り返ります！

尻焼温泉へは山道をひたすら進みます。天気の入れ替わりが激しい。

道中雨が降ってきて先が心配・・・

尻焼温泉に着く頃には雨は上がり、駐車場に車を停めて温泉まで歩きます。
5月ですがまだ桜が咲いてました。

駐車場から大体5分くらい歩くと尻焼温泉に到着。

山々に囲まれた中にひっそりと佇む温泉の素晴らしきロケーション！
右側の屋根は小屋になっていて、脱衣スペースになってます。

湧き出た源泉掛け流しの滝があって、湯けむりが素敵！

温泉に近づくとはっきりわかりますが、見た目は完全に川ですね。

こちらは温泉ではなく川のエリア。水はとても冷たい。

家族連れや水着着用での入浴者が目立ちます。
見た目が川なので水が冷たそうですが、あったか〜いのです！

入浴してみると「田舎の銭湯か！」と思うくらい熱い場所がありますので、自分が気持ちいいと思える温度のエリアを探し回ります。

人が少なくなったタイミングで秘湯ロマン的なSHOTをパシャリ。インスタ映え間違いなし！？

そして広いから泳いじゃう！温泉で泳げるなんてあぁ快適！

滝に大仏様（トノハジメさん）がいたので拝んでおきました。

尻焼温泉へ行く人へ告ぐ！行く前にチェックすべき注意点

とにかく遠い！

尻焼温泉へのアクセスは非常に遠い！
電車でのアクセスだとwikipediaによると下記のようです。

吾妻線長野原草津口駅よりバスで約45分で花敷温泉着。そこから徒歩約10分。

僕たちは高崎駅から車で移動したのですが、大体3時間くらいかかりました。
群馬と言ってもほぼ長野の軽井沢方面なので、車での移動がおすすめです。

怪我に注意！サンダル持参がおすすめ

温泉とはいえほぼ川なので足場が全く整備されていなく、砂利や小石を踏み足が痛くなったり、苔で足を滑らせスッテンコロリン転倒と言う危険もあります。

そのため、入浴時に履くサンダルがあると捗るでしょう。

水着、Tシャツ着用の入浴もOK

「温泉には入りたいけど裸はちょっと…」という恥ずかしがり屋な方でも安心！尻焼温泉は水着やTシャツの入浴でもOKです！
僕たちが行ったときでも入浴者の半分は水着着用でした。
全裸のフル●ン状態の人は僕らのような羞恥心を忘れたおっさんくらいでした。

混浴だが、女性の入浴者はほぼ0！！

僕たちが入浴したお昼12時頃は、女性入浴者が家族連れのお母さんと地元のおばさまの数人程度。
そしてもちろんですが、全員水着着用での入浴。

我々が期待していたムクリとさせてくれるような女性はゼロ！！

「女性との混浴を楽しみたい（はあと）」などの淡い期待はしないほうが良いです。

この尻焼温泉、皆さんも休日のドライブや小旅行で行ってみると良いと思います！

ぎっちぽん

BANANA SCOOTER’Sブログ管理人。
ジャンクなグルメと一人遊びが大好きで、グルメと体験レポート記事をよく書きます。
好きな音楽のジャンルはハードロック、メタル、90年代J-POP。
好きな女性のタイプは全身サイボーグ。
グルメインスタやってます。
https://www.instagram.com/gitchpon/?hl=ja