Halloween!有名人がUPしたInstagram特集!

アイドル、芸能

今年もきました「ハロウィン」。昨日は若者の街渋谷で警察が総動員されたそうです。挙句センター街の角海老がある辺りの焼肉屋のダクトが炎上してしまい、一時、渋谷がパニック状態になったとか。僕はおやつの時間くらいに前職の上司とお茶をしており、家に帰って「うわ、もうちょっと遅かったらこうなってたのか…」とちょっと恐怖。

とはいえ、ハロウィンといえばコスプレ。

本来は秋の農作の収穫を祈る行事であったというハロウィンも、現在では何を間違ったか陽キャラが先導するコスプレ祭りと化すという、これぞまさしく「世代ギャップ」としか言い様のないシーズン恒例行事に。先日の土日には渋谷で軽トラックが横転するなど、「え?ここ大阪の西成?」と思うくらいプチ暴動状態が発生してしまい、しまいには渋谷区長がガチギレしながら対策検討をスピーチするというという顛末になりました。ほどほどにしなきゃ…。

そんな中、芸能人たちもここぞとばかりにハロウィンアピールをInstagramで披露。国内海外問わず、ハロウィンをしっかりアピールしていた優秀な芸能人たちの投稿をこの度まとめてみました。

Salt Bae

昨年2017年、デカイ肉の塊を華麗に捌き、尚且つ見事な塩の振り方で話題になった「塩ふりおじさん(Salt Bae)」ことヌスレットさん。ハロウィンは何をしているのかと思ったら、まだまだ肉を切って塩を振っているのです。しかし、相変わらず華麗。ヌスレットさんのお店で、レオナルド・ディカプリオがお忍びの常連になっているのも納得の投稿です。とはいえ、まわりで踊っている塩振りおじさん風の子供いる?

小川菜摘

ハロウィンは去勢した49歳の元男性と過ごしたらしい、ダウンタウン浜田雅功の妻・小川菜摘。2人の年齢感を否が応でも感じざるを得ない、圧倒的な場末感もさることながら、「まだ男性ホルモン残ってるんじゃない?」と思ってしまうくらい、ちょっと男らしさを感じるKABA.ちゃん。2枚目の写真なんて、“ホームオブハート”に洗脳されてた頃のX-JAPAN・TOSHIみたい。

ベッキー

「ゲス極」の川谷絵音との不倫が“ゲス不倫”と呼称され、瞬く間に好感度が地に堕ちた、元おはスタガール・ベッキー。「みんな…たのしそう…」という、独身女性の悲哀を感じさせる言葉と全くハロウィン感がないオレンジ色のセーターで、「せめて楽しもう…」と聞こえてきてしまいそうな投稿。流石に一人やっていたワケではないと思われ(いや、もしかしてマジで一人?)が、「めっちゃエゴサーチしてたんだろうな〜」と考えさせられてしまう一枚です。もう許してやれ。

ぺえ

一昨年くらいのジェンダーレス男子ブームの時に、りゅうちぇるの付属パーツみたいなポジションで人気になったぺえ。とはいえ、すでに「あの人は今」状態になっていますが、そんなぺえもハロウィンではこんなファッション。本人はスヌーピーのコスプレのつもりらしいです。ただの三又又三ですが。

矢口真里

前述のベッキーと同じく、不倫の影響で好感度が地に堕ちた矢口真里。そんな矢口もハロウィンの日は、とある芸能人の誕生日会に参加。それはmisonoです。実に矢口らしい。好感度低空飛行同士、傷を舐め合った夜になったようで何より。

レイザーラモンHG

今や奥さんが高収入で日本で1〜2番に有名なヒモ主夫となったレイザーラモンHG。腰を痛めて持ち芸の「セーイ」がうまいこと出来なくなって久しいですが、そんなHGは同じく一発屋芸人たちとハロウィンパーティ。で、この写真。見てわかる通り、HGではなく、このHGファッションをしているジョイマンの高木。先日の『オールスター後夜祭』で謎の下ネタのリズム芸「トム・ハンクス、セッ●ス♪」で一躍脚光を浴びていた高木。実は以前『ゴッドタン』で披露したネタだったのは内緒ですが、来年は再ブームくるか!?

Josh Brolin

年齢を重ねるごとにゴツくなり、尚且つ派手な役柄に挑戦し続けているような気がするハリウッド俳優ジョシュ・ブローリン。奥さんのキャサリンさんは現在妊娠中なので、知り合いの女の子と見られる投稿。しかし、首が千切れているかのようなコスプレ、ちょっとガチすぎやしません?シンプルにキモい!

※訂正→実はジョシュの知り合いではなく、ネットで人気のフィリピンの女の子のコスプレらしいです。

秋山ゆずき

今年流行った映画ナンバーワンといえば、言うまでもなく『カメラを止めるな!』であることに異論はないでしょう。秋山ゆずきちゃんといえば、その『カメラを止めるな!』で紅一点のヒロインを演じたモデル・女優ですが、そんなゆずきちゃんは『カメラを止めるな!』のスタッフ&キャスト陣とハロウィンイベントを楽しんだらしい。「バスったからには、骨の髄までしゃぶってやろう!」という姿勢、嫌いじゃないです。

Sylvester Stallone

あのアーノルド・シュワルツェネッガーですら、近年の作品は壊滅的に売れないという、80〜90年代のアクション俳優たち。そんな中、唯一と言ってもいいくらいに現役バリバリ、作品もそこそこヒットをするという奇跡の70代シルベスター・スタローン。70代とはいえ、現在でもガチガチの筋肉を保持する努力もさることながら、スタントすら今だに自分でやろうとして、スタントマンに「マジで危ないんで辞めてください…」と言われたという、近年のエピソードも記憶に新しい筋肉俳優スタローン。そんなスタローンが投稿したのは、スタローン自身のモノと思われる血みどろの前腕筋の写真。実はスタローン、大ヒットシリーズ『ランボー』の最新作を撮影中らしい。しっかしムキムキ。ジャック・オランタンとか一瞬で吹き飛ぶだろうなあ。

The Prodigy

ケミカル・ブラザーズなどと共に、UKビッグビート・ミュージックを今だに牽引する、人気グループ「ザ・プロディジー」。そんな彼らがハロウィン投稿したのは、やっぱり音楽。ザ・プロディジー初期の『VOODOO PEOPLE』っぽいですが、もしかし…新曲!?期待!

椎名桔平

「今日ハロウィンなんだ、へ〜」という声が聞こえてしまいそうな、俳優・椎名桔平のハロウィン投稿。なんでも友達が新車を購入したらしいので、車好きの椎名桔平がウキウキしたのか写真を撮ったのがこの写真らしい。とはいえ、ハロウィン感はゼロ。というか、この人がハロウィンコスプレしたら、それはそれで事件ですが。

須賀健太

須賀健太の名前を聞くと「うわ、『人にやさしく』ってもう15年前なんだ…」とヒヤッとしてしまいますが、そんな須賀くんも今年で24歳。別にファンってワケではないですが、「須賀健太、結婚!」とかニュースが出たらガチ泣きしてしまう気がします。「うわ、俺…もうちょっとで30なのに、須賀くんズルイ…」って。

chay

2015年のシングル『あなたに恋をしてみました』以来、名前を聞いた記憶のない大ヒットシンガーソングライターchayは、ディスニーの白雪姫のコスプレでハロウィンをお楽しみ。「人口感すごいな…」とは思ったものの、他の投稿を見ると普通にナチュラルビューティでした。そりゃ白雪姫似合うわ。歌手辞めてモデル一本にすれば良いのに。

藤田ニコル

ここ2〜3年くらいハロウィンシーズンになると、毎年名前を聞くような気がする藤田ニコル。とはいえ、先日は「毎年彼氏と…」と親友のみちょぱにバラされるという、地味なチョンボを暴露されて、「ああ、ニコルも女なんだな」とティーンの男たちをガッカリさせたのは記憶に新しく、さらにハロウィンへの持論を述べてネットが炎上中という現在。そんな藤田ニコルですが、今年はみちょぱではなく、モデル仲間の沙蘭と一緒にハロウィン、ティーンらしい記念プリクラ。盛りすぎじゃない?

Matt

桑田真澄といえば、80年代にPL学園野球部チームメイトの清原和博と共に「KKコンビ」として甲子園を沸かし、巨人入団後は堀内恒夫以来の10代での2桁勝利を果たしたという名ピッチャー。そんな名選手の息子がこうなるとは、誰が予想しただろうか。もう言う言葉がないくらいに原型がない、そして桑田要素もない。Mattくんを見る度に、くそツマンナイ映画を見た時のような戦慄を覚えてしまいます。こんだけ改造したら、もう戻れないでしょ…。

ハロウィンといえば・・・

芸能人のハロウィン、如何だったでしょうか。芸能人のハロウィンの楽しみ方も十人十色といったところ。まあ、中には全然楽しんでなさそうな人も数人…。

そういえば、アメリカでは“ハロウィン”が題材の映画が爆発的な大ヒットをしているらしいです。それは以前もちょこっと紹介した、1976年に紹介したホラー映画『ハロウィン』の、およそ30年ぶりだという続編。予告編がめっちゃ面白そうなので、ついでに紹介。

ちなみに、日本での公開は2019年の4月。せめて今公開するか、一年先送りにしてハロウィンシーズンに公開すれば良いのに・・・。

おわり

 


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BANANA SCOOTER’Sの用心棒兼コンポーザー。元民放テレビ局AD。自称・関東イチ映画とテクノ・ミュージックを愛する男。ダイエット中。またサブカルチャーへの造詣もかなりのもんです。趣味はディスクユニオンでポンコツCDを購入すること、どうでも良いことに対しての長い作文作成。

故にそんなブログを書くと思います。

しょうもない内容の記事が多いですが、本人曰く「至って真面目」に“しょうもない記事”を書いているとのことです。

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