【レビュー】バナスク音楽批評 第3回:WANIMA〜未成年の主張のような青春パンク風メロコアバンド〜

どうも、究極のビジュアル特化型バンドSilent Sirenのパンティ持ち帰り担当ぎっちぽんです。

今回は最近人気絶好調のバンドWANIMA(ワニマ)紹介をしたいと思います。

まずは聞いてもらいましょう。

TRACE

どこか懐かしいサウンドではありませんか?

幾多の音を重ねたシンセサイザーと4つ打ちのビートを刻むEDM、鼻から声を出しているかのような甲高いマッシュルームROCK全盛期の昨今のミュージックシーンにおいて、WANIMAは疾走感溢れるハイテンポの音に合わせて歌謡曲のようなクッサいメロディーと日本語歌詞を暑苦しく歌う、2000年前後の時代を思い出させるメロコアパンクサウンドを奏でるバンドなのです。

最初は僕も見かけで判断してしまった部分があり、「昆虫のようなチャランポランでなんのひねりもないノリだけのダンスロックでもやっているんだろ」と勝手に思い込んでいたが、彼らの曲を聴いた瞬間、自分の愚かさに気づくこととなったのです。

無駄な要素を取り除いた典型的な青春パンク風3ピースバンドが奏でるキャッチーな楽曲、ポジティブ一直線の歌詞に、日々の仕事で忘れていた笑顔の大切さに気づかせてくれたのです。

もう1曲聞いてもらいましょう。

THANX

何と言ってもメロディーが良い。さらにボーカルのヤンチャ坊主のような清らかな声のおかげでどストレートな歌詞がすんなりと心に染み込む。

まるで大人が演出する「未成年の主張」のようだ。

Hi-STANDARDMONGOL800でやり尽くされてしまい、化石化したメロコアパンク界に再び旋風を巻き起こしているWANIMA

このバンドを見ててわかったことがある。ライブパフォーマンスからトーク、ファッションまで、まぁ何もかもが明るい。

アンチリア充でネガティヴ思考のアンダーグラウンドな方は苦手かもしれないが、彼らの明るい楽曲は我々が忘れていた青春時代の甘酸っぱく明るい世界を思い出させてくれる。

僕も過去にノリだけで「富士笑海苔歌」という、当時新しく購入したDTMツールLogicの練習用にメロコア調の曲を作ったことがあるが、メロコアパンクはどうしても単調になってしまう。工夫の余地があまりにも範囲が狭いのです。

そんなメロコア、パンク界で第一線を張るWANIMAは素晴らしいバンドだと思います。

メロコア、パンクに関してはにわかの域だが、WANIMAの他にもdustboxやHAWAIIAN6など個人的に気に入っているメロコア、パンクバンド楽曲を今後紹介していこうと思います。

乞うご期待。


Are You Coming?


JUICE UP!!

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