【コラム】糖尿病患者の泡立つ「おしっこ」の話

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こんにちわ、トノハジメです。

私もダイエットを重ねて重ねて久しい限りですが、やはり健康的な肉体への渇望なのか、カロリーを気にするようになりました。僕が20歳頃だったら信じられない話です。

とはいえ「あら?痩せたね!」と言われるにはより努力を重ねなければいけない次第ですし、やはり所謂成人病のどれかに掛かってしまったら、それこそ死ぬまで長いお世話になってしまうかもしれないので、今からアフターケアならぬ“ビフォー”でケアをしなければいけないワケです。

成人病の代表格といえば「糖尿病」。

所謂成人病の区分となるのは“2型糖尿病”と言われる症状名で、実は言うと僕の父親も“2型糖尿病”だったりもします。原因は言うまでもなく食い過ぎ、飲み過ぎ、運動不足など。

糖尿病には遺伝の傾向もあるらしく、僕自身も「気をつけなければ」と思うところです。


 

で、

そんな長い長い前振りはここまでにして、僕は衝撃の光景を目撃したのです。

糖尿病の人の「おしっこ」の衝撃というものを。

それはこの間にあった職場の飲み会にて目撃したのです。有楽町のとある居酒屋にて楽しく呑んでいた僕。同僚との楽しいお話で盛り上がっていた中突然の尿意が。そしてトイレに向かうとトイレの奥にある大便器2つ(洋室と和式の1個ずつ)に向かって3人の行列が。無論おしっこも漏れそうなので3人の行列の後ろにつけるも、前に居たベロンベロンのおっさんが、スマホを見ながら必死に尿意を誤魔化す僕に話しかけてきました。

いやあ、待つね〜!

(いや、俺並んだばっかだけど・・・)

テキトーに相槌を打っていたが、リミッターが外れたが如くベラベラベラベラ話しかけてくるのです。んで聞いてもないのに、

ボクねェ、糖尿病なの!

と告白してきた。「何で僕にそんな告白するの…」とゲンナリしてしまう“パワー溢れる”ワードですが、おっさんのしょうもな〜い身の上話にシンドさを感じ始めた時に、ようやく前のおっさんがトイレの順番に。正直「早く行け!」と言いたくなるくらいウザさMAXのおじさんだったので、行ってくれて正直ホッと一安心です。

そして更に2分ほど経っておじさんと入れ替わる状態で、和式のトイレへ。

「そういえばトイレを流した音しなかったなあ…」と思いつつトイレの中に入ると、

ホイップクリームのように泡立っているおしっこの泡

「何で流してねえんだよ…」と静かな怒りを抱きつつも、その衝撃に和式便所の目の前にして仰天。

「そうだ!おじさん糖尿病って言ってたな」と思いを巡らせつつ、糖尿病ってこんなになっちゃうのかと恐怖しました。


 

「糖尿病の人はおしっこが泡立つ」と昔から教えられてきましたが、まさかあんなに泡立つとは。

そもそも、おじさんが糖尿病なのにも関わらずそんなベロンベロンになっていたのかというのも甚だ疑問ではあるのですが、そういえば僕の父親も飲酒クセを完全に断ち切れていないのを思い出しました。

なお、僕は太っているとはいえ、医者をも唸る健康優良状態。おしっこが泡立つなんてことも今までに体験したことがなく、そもそも臓器の異常が出たこともありません。太っている以外は。

しかしおしっこから見た地獄絵図

もしかしたらいつか予備軍になってしまうかもしれません。健康に生きようって思いました。

しかし、しっかりとクリームの泡立ちだったなあのおっさん。

マジで大丈夫なのだろうか。。。。


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BANANA SCOOTER’Sの用心棒兼コンポーザー。元民放テレビ局AD。自称・関東イチ映画とテクノ・ミュージックを愛する男。ダイエット中。またサブカルチャーへの造詣もかなりのもんです。趣味はディスクユニオンでポンコツCDを購入すること、どうでも良いことに対しての長い作文作成。

故にそんなブログを書くと思います。

しょうもない内容の記事が多いですが、本人曰く「至って真面目」に“しょうもない記事”を書いているとのことです。

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