今回はですね、みんな大好き出前弁当について書きたいと思います。
カッコよく言えば「ケータリング」。
私、前職でも今の仕事でも出前の弁当を食べる機会がかなり多く、それ故かかなり多種多様の出前弁当を食べてきました。
こりゃあ、間違いねえぜ!
と誰をも唸らせてしまうこと間違いなし。
世の中に豊富にあるお弁当のから、私なりの厳正な審査でチョイスしたお弁当たちをまとめてご紹介したいと思います。
ターリー屋
私、仕事をしている時に「出前何か取ろうぜ!」という話になった時、「とりあえずカレーでも食っておけば良いんジャないか」という発想が常にありました。単純に片付けが楽だからです。
それで、大抵は後述するオーベルジーヌになることが多かったのですが、僕的には今回紹介したいターリー屋も捨てがたい。
所謂本格的なインドカレーの店で、都内に店舗として数店あるチェーン店でもあります。
味はガッツリスパイシー。カレーの注文の際にナンとライスのどちらかを選べるのですが、これがどっちも美味い。余力がある時はどっちも頼んでしまいます。
カレー自体も鍋でじっくり煮込まれた風の味で、口に入れた瞬間、咥内はジャカルタ。インド映画のようにダンスを踊りたくなります。
また、気分を盛り上げてくれるのが、出前のお兄ちゃんもナマステ!なインド人。素晴らしい。
オーベルジーヌ
テレビスタッフ、タレントなどが口々に「定番のお弁当!」と様々なメディアで紹介するカレー。
煮込み切った口触りの良いカレーに、ホクホクのポテト(メークイン)、温かいライスが特徴。
テレビスタッフ時代に聞いたことがあるんですが、注文を行う経理の人的に「とりあえずケータリングに困ったらこれ頼んどこ」的なポジションでもあるお弁当らしい。
ちなみに辛さは「ちょっと辛め」的なモノもあるのですが、程々に辛いので、これもなかなか美味い。また、弁当と別途でバターが付属するのですが、オーベルジーヌ通はこれをポテトではなく、カレー自体にドボンして食べる。
ちなみに最近からUber Eatsでも登場したので、気になる方は味見としてUber Eatsで頼んでみるのも一考かと。
※上のリンクはウーバーのURLでございます。
喜山飯店
前述したオーベルジーヌと並ぶ、芸能人にも人気が高いお弁当。
今や天下のバラドル指原莉乃でもコレだ。
こんなの選べないよ。。
😭 pic.twitter.com/5RSvFIdnvq— 指原 莉乃 (@345__chan) November 2, 2016
と、このようにオーベルジーヌと並んでそっち界隈への知名度がかなり高い。
味付けも本格的な中華料理で、ナンと言っても素晴らしいのが、若干冷めていても抜群に美味い、という点です。
実際のところご飯の量も比較的盛り盛りになっており、ガッツリ食べたい時には最適。
いまだに頻繁にメディアに紹介されるので、「あれれ注文頼めないんじゃないの?」と不安になるかもしれませんが、ぶっちゃけどこでもあっさり来てくれる良心的なお店だったりします。また、極端な大量注文にも対応してくれるという点も高評価。
蒲田 鳥久
このお弁当が出前で来た時の、僕のテンションの上がり具合は「常軌を逸する」と言われるモノです。そのくらい美味い竜田唐揚げのお弁当のお店です。
程よい大きさの竜田唐揚げがまた絶品で、サックサクの衣がたまらない。
かと言ってアブラっぽくもなく、ジューシーかと言われるとちょっと違う絶妙な味付けが堪らないのです。
大抵のお弁当にはカラシがセットになっているのですが、この竜田唐揚げにカラシを塗りたくってから食べると美味しさが割増し。この食べ方はオススメです。
魚屋さんのお弁当 金兵衛
最後はこちらはスタッフに人気のお弁当。
あっさりの味付けが特徴で、サクッと食べたい時に最適なお魚お弁当のお店です。
お弁当の種類もたくさんあり、注文に際してもかなり迷ってしまうこと請け合いでございます。
基本的にさわらや銀むつのお弁当が定番なのですが、比較的最近からはお肉中心のお弁当にも凝っている。
※お肉のお弁当自体は前からあったけど。
とにかく程よく腹に溜まるので、私のようなそんなに食べない系の人には最高の飯が提供されるとも言えます。
さて、オススメお弁当は以上!
私的にはどれが一番とも言えませんが、どれもコレもかなり美味い!
メディアの人たちだけでなく、普通に注文しても来てくれるので、ぜひぜひ注文して食べてみてください。
きっとお弁当の概念が変わることでしょう。
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BANANA SCOOTER’Sの用心棒兼コンポーザー。元民放テレビ局AD。自称・関東イチ映画とテクノ・ミュージックを愛する男。ダイエット中。またサブカルチャーへの造詣もかなりのもんです。趣味はディスクユニオンでポンコツCDを購入すること、どうでも良いことに対しての長い作文作成。
故にそんなブログを書くと思います。
しょうもない内容の記事が多いですが、本人曰く「至って真面目」に“しょうもない記事”を書いているとのことです。
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