【発売迫る!】西部劇アクションゲーム『レッド・デッド・リデンプションⅡ』

コラム

皆さんこんにちわ。松任谷なめ蔵です。

さて、来週末の10月26日は何の日でしょうか?

「え?誰かの誕生日?」

そう思いましたか?残念、不正解です。

来週末10月26日は、アメリカのロックスター・ゲームスが開発した西部劇アクション・ゲーム『レッド・デッド・リデンプションⅡ』が発売する日です。何とこのゲームの為に、およそ8年ぶりにゲームハード(PS4)を購入したトノハジメさんが、今か今かと首をキリンのように長くして待っているゲームなワケですが、それもしょうがないと言ったところ。

そもそも、どんなゲームなの?

まず前作の『レッド・デッド・リデンプション』とは?

前作の『レッド・デッド・リデンプション』は西部開拓時代のアメリカを舞台とした、所謂西部劇アクションで、オープンワールドの世界観で圧倒的自由度に特化したシステムを採用し、(システムに乗っ取ってさえいれば)何だって出来るという、悪ガキ君には悪影響極まりないゲームでした。

ゲーム内でやれることは西部劇で良くあるオーソドックスな早撃ちだったり、はたまた悪人を縛り付けて線路に放置など、普段の生活では体験出来ないことばかり。トノハジメさんは当時、実の兄に「これはストレス発散ゲームなんだあ」と言いながら、鼻水を垂らしながらプレイしたそうです。

このゲーム、芸能人ゲーマー達にも良く知られたゲームで、例えば元猿岩石の有吉弘行などは自身のラジオなどで散々このゲームの魅力について語るなど、大ファンっぷりを披露してきました。

で、我らがトノハジメさん。なぜ、そんなに首を長くして待っているかというと、実は遡る事2010年。トノハジメさんは『レッド・デッド・リデンプション』を、発売当初すぐに購入してどハマり。当時『メタルギア・ソリッド』シリーズくらいしかまともにクリアした事のない、非常に飽きっぽいニワカゲーマーだったトノハジメさんは、珍しくかなり長時間をかけてこの『レッド・デッド・リデンプション』のストーリーをクリア。唯一『メタルギア』シリーズ以外でクリアしたゲームが、この『レッド・デッド・リデンプション』なのです。

ちなみに、その後トノハジメさんのPS3はどうなったかというと、『レッド・デッド・リデンプション』以降、全くゲームに興味を示さなくなってしまい、DVD・ブルーレイ再生機と化してしまいます。挙げ句の果てに、「PS3だとブルーレイがハイビジョンじゃねえじゃん(真相は「三色コードを使っていたからHDではなかった!」)」という酷い理由で別のDVD・ブルーレイ再生機を購入。PS3は2011年の中頃に、ついにブックオフの買取の餌食になってしまいます。

ま、そんなことは置いといて。

そんな大人気ゲームがこの秋に爆誕!全世界のやんちゃボーイズ&ガールズたちは奮って待っているワケです。

『レッド・デッド・リデンプションⅡ』の製作費ヤバイ説

このゲームを開発しているロックスター・ゲームスという会社。度々ゲームの製作費で度胆を抜く事でも知られています。

例えばこのゲームメーカーの大ヒットシリーズ『グランド・セフト・オート』シリーズ。

『グランド・セフト・オートⅣ』では9000万ドル、シリーズの現状の最新作『グランド・セフト・オートⅤ』では2億6000万ドルという超高額製作費が注ぎ込まれています。

わかりづらいですか?じゃあ映画と比べてみましょう。

まず「9000万ドル」。これ、あの名作『ターミネーター2』とほぼ同じです。

次に「2億6000万ドル」。これ、あの人気シリーズの『パイレーツ・オブ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』とほぼ同じの予算という概算になります。

※いずれもインフレ調整率等は度外視してます。

ついでに言うと、東京スカイツリーの建設費は400億円(ドル…約3億8000ドル)

すごいでしょ。

で、『レッド・デッド・リデンプションⅡ』。まだ、製作費の発表などはないものの、天文学的な数字を叩き込んでいるのでは、という噂もあります。

というのもロックスター・ゲームスは『グランド・セフト・オートⅤ』で、「あらゆるメディアで最も売れた映像作品」という名誉ある称号をゲットしているのです。その収益はなんと約60億ドル。補足すると、世界で最も売れた映画はジェームズ・キャメロンのSFアクション映画『アバター』で27億ドルで、ざっくり数えると『アバター』の2倍の収益。そして、もう一回東京スカイツリーと比べると、ざっくりスカイツリーが15本建てられる計算になります。ヤバすぎ。

そんな恵まれた環境で、金に金をつぎ込むが如く『レッド・デッド・リデンプションⅡ』は開発されているワケです。これは期待せざるを得ない。

『レッド・デッド・リデンプションⅡ』公式プレイ動画が公開中

いやあ、面白そう。

映像の美麗さもさることながら、ビンビンと伝わってくる自由度。

社会のストレスを打ち消すかのようにプレイ出来る日が待ち遠しいですが、いよいよあと2週間!トノハジメさんがなけなしの3万円(とはいえローンで購入)で買ったPS4の存在が報われる時が来ました。

ゲームの最新(最終)予告編が公開!

実はちょうど先程、『レッド・デッド・リデンプションⅡ』の最新予告編(発売前最終予告編)が公開!

それがこちら。

ヤバイ。超欲しい。しかし、あと2週間だって!?長い!

早く10月26日になあれ!

 


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BANANA SCOOTER’Sマネージャー兼マスコットキャラクター。
現在はアル中の為、特にマネージメント能力を発揮しているワケではないお荷物と課している説があるが、なんとかお気楽キャラで誤魔化し誤魔化しでマネージャーのポジションを保持している…と言われているが、詳細は明らかにされていない、バナスクの秘匿的存在である。「実は“中の人”がバナスクメンバーの間でコロコロ変わっている」なんて噂があるが、なめ蔵の情報を探ろうとした者は、老若男女問わず、街中で九条ネギと思われる凶器で数十回も殴られて記憶を失ってしまっている。

ということでブログをお楽しみください。

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