VTuber特集!今後のYouTubeはVTuberが主流になる?

アイドル、芸能

どうも!あー、焼きそば食いてぇな!嘘です!

吉兆です!

 

最近YouTubeの広告に変なキャラクターが

動いてるのが多いな〜と思っていたら、

VTuberというものを知りました。

私のようにVTuberを何もわからない方に向けて、

VTuberについて教えていきたいと思います!

VTuberとは?

VTuberとは、「バーチャルYouTuber」の略語で、

2Dまたは、3Dのアバターを使って動画投稿や配信活動を行っている人の総称です。

基本的には「YouTuber」の派生語ですが、

YouTube以外の動画配信プラットフォームを拠点として活動している人もいます。

【参照】https://vtuber-love.com/vtuber/

キズナアイ 世界初のVTuber

【参考】 キズナアイ ホームページ

     https://upd8.jp/virtual_talent/kizunaai.html

     A.I.Channel(キズナアイチャンネル)

     https://www.youtube.com/channel/UC4YaOt1yT-ZeyB0OmxHgolA

     A.I.Games(キズナアイゲーム専用チャンネル)

     https://www.youtube.com/channel/UCbFwe3COkDrbNsbMyGNCsDg

VTuberのきっかけは、2016年12月1日に『キズナアイ』がVTuberの先駆けとして

YouTubeでの動画投稿を始めた、(自称)世界初バーチャルYouTuberです。

チャンネル登録者数253万人で、

バーチャルYouTuberの中で世界1位の登録者数です。

活動は動画配信に限らず、アニメ、テレビ、ソーシャルゲームへの出演、

写真集の発売、イベント出演など、

多岐にわたる活躍をしており、2018年7月15日には、

初のオリジナル楽曲を配信スタートしており、

アーティスト活動もしています。

キズナアイが発端ですが、今ではキズナアイ以外にも、

多くの人気VTuberが誕生しました。

人気VTuber紹介

輝夜月(カグヤルナ)

【参考】 輝夜月 ホームページ

     https://www.kaguyaluna.jp/

     Kaguya Luna Official(輝夜月チャンネル)

     https://www.youtube.com/channel/UCQYADFw7xEJ9oZSM5ZbqyBw

輝夜月は、チャンネル登録者数94万人です!

テレビでどこかで見たことあると思った方、

実は日清焼そばのCMに出ているのが、輝夜月です!

【参考】 日清食品グループ公式チャンネル

     https://www.youtube.com/user/NISSINchannel/videos

ぶっとんだ映像とマキシマムザホルモンとの楽曲コラボにより、

インパクトが強すぎて、何度も繰り返し見たくなる忘れられないCMですね。

個人的に輝夜月の好きな点は、テンションがはちゃめちゃなところと

奇声をあげてるところと低い声を出すところが好きです!

ミライアカリ

【参考】 ミライアカリ ホームページ

     https://akari-mir.ai/

     Mirai Akari Project(ミライアカリチャンネル)

     https://www.youtube.com/channel/UCMYtONm441rBogWK_xPH9HA

ミライアカリは、チャンネル登録者数74万人です!

記憶喪失らしいんですが、初期のキャラと現在では、だいぶキャラが違います笑

VTuberなのでその辺は広い心で見てください。

電脳少女シロ

【参考】 Siro Channel(電脳少女シロチャンネル)

     https://www.youtube.com/channel/UCLhUvJ_wO9hOvv_yYENu4fQ

電脳少女シロはチャンネル登録62万人です!

武道館でコンサートを目指してるアイドルですが、

初期のような初々しさはなく、今はよくわからないとしか言えないです。

本音が見えてこのほうが面白いですけどね笑

現在のチャンネル登録者数が多い上位のメンバーを紹介しましたが、

他にも、たくさんのVTuberがおります。

勢いのある若手VTuberが今後上位に入ってくるかもしれません。

【参考】 バーチャルYouTuberランキング

     https://virtual-youtuber.userlocal.jp/

テレビ業界でのVTuberの活躍

バーチャルYouTuberは、様々な分野で活躍の幅が増えていきました。

バラエティ番組、音楽番組など、VTuberの出演も増えております。

最近では、地上波のテレビ番組でレギュラー放送もあります。

テレビ朝日「超人女子戦士 ガリベンガーV」では、

バイキングの小峠さんと電脳少女シロがレギュラー出演で、

VTuber達が様々な超難解な現象を解決していく番組です。

個性豊かなVTuber達に小峠さんの気持ちいいツッコミが面白いです!

もしかしたら、今後芸人さんとVTuberの番組が増えていくかもしれません。

【参考】 テレビ朝日「超人女子戦士 ガリベンガーV」ホームページ

     https://www.tv-asahi.co.jp/garibenv/#/?category=variety

テレビ東京では、VTuberのドラマが始まっており、

タイトルが「四月一日さん家の」(わたぬきさんちの)

VTuber三姉妹のほのぼのドラマです。

こちらも高視聴率なら、こういったドラマが増えるでしょう。

【参考】 テレビ東京「四月一日さん家の」ホームページ

     https://www.tv-tokyo.co.jp/watanuki/

 

VTuber起用の狙い

VTuberは今後も増えていくと思います。

タレントでなく、VTuberを起用する大きな利点は、

スキャンダル、不祥事、事件、事故などのリスクが少ないです

最近だと、不倫や薬などで、ドラマの放送中止や、CMの莫大な違約金が掛かるなどの

ニュースも多く、たとえ好感度の高い芸能人やYouTuberでも何をしてるかわからないので、

企業としてもそういったスキャンダルの可能性の低い

VTuberに依頼することが増えています。

キャラクターだと本人の顔を非公開にしてるので、リスクは少ないです。

VTuberになるには?

VTuberは、2D、3Dのアバターを通じて動画を配信しているため、

アバターに人間の動き、表情などを反映させなければいけません。

反映させるための撮影方式は大きく4つに分かれます。

スマートフォン

一番低コストで簡単にVTuberになれます。

VTuberの増加により、配信アプリも増えています。

欠点は、ボイスチェンジャーが使えない点と

アバターのカスタマイズに制限がありますが、

ある程度の完成度はあります。

WEBカメラ

パソコンにカメラがあれば、専用のソフトを使ってアバターに反映させます。

PCもハイレベルなスペックは必要なく、ソフトも低コストで済みます。

欠点は、アバターの胸から上に限られる点とオリジナルアバターを使う場合は、

さらに有料のソフトを入れたりするため、多少の手間がかかります。

VR機器

専用のVR機器を使えば、さらに本格的になり、

アバターに腕の動きなどをつけて配信できるようになります。

欠点は、頭にヘッドセットをつける為、細かい表情表現が出来ないのと

ハイスペックなPCを必要とするので、コストがかかります。

モーションキャプチャ

全身にセンサーをつけて、表情や体全体の動きをアバターに反映させます。

欠点は、センサーのコストや動く為のスペース、

よりハイスペックなPCなど、個人では非常に難しい点です。

基本的に企業で使用されるものです。

VTuberの将来

最近は物騒な世の中なので、顔を出している有名YouTuberは、

自宅にファンなどが駆けつけたり、個人情報がばれたり、

近所に買い物や気軽に好きな場所に行けないです。

しかし、顔出ししないVTuberなら、顔バレがないので自由に行動ができます。

どんどん配信がしやすいように機器やサービスなど環境も整えられていくので、

VTuberはより増えていくでしょう。

 

テレビ東京では、バーチャルアナウンサーが登場する番組もでき、

今後は、いろんな分野でバーチャル◯◯といったものが間違いなく増えていき、

それが当たり前になっていく世の中になります。

 

皆さんも最初は抵抗あるかもしれませんが、

今のうちにVTuberでも見て、今後のバーチャル◯◯な世の中に

抵抗なく馴染めるように備えておきましょう!

 

以上

VTuber特集!今後はVtuberが主流になる?

でした!

 

〜終〜

 

BANANA SCOOTER’Sのジュースクリエイター。道玄坂46所属。
アイドル好きで、自身の楽曲に「NGT」と名付けていたこともある。
名前の由来は「N=西池袋、G=五島列島、T=築地」と、三箇所に住んでいる中国残留孤児を集めたアイドルグループから。
大阪出身でお笑い好き。やしきたかじんと上沼恵美子を尊敬しており、特に上沼とコンビで組んで漫才をするのが夢(台本作成中)。
専門ブログは上記の点を生かした「アイドル」「お笑い」「哲学」。

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